【有利区間3,000G】6.2号機遂に始動!【スクープTV NEWS】
≪業界最新!6.2号機登場≫
2018年9月からホール導入が始まった「6号機」。
ペナルティ規制の緩和や擬似遊技が可能になった「6.1号機」を経て、遂に「6.2号機」が全国のホールに登場します!
「ところで6.1号機と6.2号機って一体何が変わったの?」という疑問にお答えするため、今回は全国導入に先立ち、6.2号機の特徴やメリットをご紹介していきます!
≪6.2号機のメリットは?≫
◉有利区間のG数上限が1500Gから3000Gに!
6.2号機の最も大きな特徴は「有利区間の上限が1500Gから3000Gになる」こと。
これは非常に大きなメリットです!
これまでの有利区間の上限は1500G。例えば「純増2.7枚/天井720G」の機種では、「天井到達から有利区間終了まで継続しても2400枚取り切れず」というパターンが数多くありました。
しかし、6.2号機では有利区間がのびたことで、このパターンをほぼ無くせるため、どのタイミングからでも2400枚獲得が狙えるようになりました!
●有利区間1500Gの場合
●有利区間3000Gの場合
◉ゲーム性の自由度が大きく広がる!
有利区間が3000Gになったことで、今後スロットはどのような進化を遂げるのでしょう?
まず考えられるのが「天井恩恵の強化」!
有利区間が長くなった分、これまでより天井ゲーム数を深めに設定し、到達時の恩恵を大きくして天井性能を強化することが可能になりました。
そして、「A +ART」「A +RT」の復権!
リアルボーナスの獲得枚数にボリュームを持たせると、ART中の純増を極端に少なくせざるを得ないため、結果的に完走時の期待獲得枚数が下がる…このようなジレンマから6号機では適合が難しいとされていた「A +ART」。
しかし、「低純増」でも「ロング継続」が可能な6.2号機なら「A+ART」「A+RT」の復権も可能になります!
これ以外にも、3000Gの有利区間を存分に活用した「モードアップ機能」、「有利区間継続によるCZの持ち越し」、「超ロング継続する一撃フラグ」など、多彩なゲーム性を持つ機種に期待ができそうです。
≪6.2号機第一弾は「パチスロ うしおととら 雷槍一閃」≫
原作/藤田和日郎「うしおととら」(小学館刊)
©藤田和日郎・小学館/「うしおととら」製作委員会
導入予定日:2021年9月6日
新基準6.2号機第1弾「パチスロ うしおととら 雷槍一閃」がホールデビュー!
本機は業界初の有利区間3000Gに対応したマシンです。
3000Gにのびた有利区間を活用することで、天井到達時に25%で上位版ATに突入!さらに、AT終了後は期待度約33%の引き戻しゾーンに突入するなど、天井恩恵を極限まで高めたゲーム性を実現しました。
有利区間が3000Gにのびたことで、天井を含め「どこからでも2400枚獲得を狙える機種」となっています!
≪まとめ≫
6.2号機への移行で起こる最大の変化は、「有利区間の上限が3000G」になること。それに伴い「ゲーム性の自由度が広がる」ことです。
6.2号機の登場は、打ち手にとって非常にメリットの多いプラスの進化と言えます。
9月登場予定の「パチスロ うしおととら 雷槍一閃」を始め、今後登場する機種に大いに期待しましょう!!